<地方創生~新たな働き方をサポート>霧島市地域おこし協力隊、霧島ガストロノミー推進、UJIターンの人材募集にスマート選考ソリューション『ApplyNow』を提供開始

霧島市地域おこし協力隊等の人材募集にスマート選考ソリューション『ApplyNow』を提供開始

株式会社オープンクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛原 昭)が提供するスマート選考ソリューション『ApplyNow』が、「世界にひらく、人と自然・歴史・文化がふれあう都市」をまちづくりの基本理念とする霧島市の地域おこし協力隊、霧島ガストロノミー推進、UJIターン(※1)の人材募集で活用されることとなりましたのでお知らせ致します。

【スマート選考ソリューション『ApplyNow』とは】求人応募者にスマート選考という新たな選考手法を提供することで、求人応募者の選考負担軽減を実現し、人材募集企業は応募率の向上と、採用プロセス全体の効率化・最適化を実現させるSaaS型ソリューション。


http://biz.applynow.jp/

【霧島市の概要】
霧島市は、鹿児島県の本土のほぼ中央部に位置し、国際空港や高速道路、鉄道が交差する交通の要衝で、北部には日本で最初に国立公園に指定された風光明媚な霧島山を有し、南部は広大な平野部が接する波静かな錦江湾、中央部には霧島山系から流れる清く豊かな天降川をはじめとする大小199の河川と豊かな田園が広がります。また、山麓から平野部まで多くの温泉群を有しており多彩な資源に恵まれたまちであると共に、県内でも二番目の人口を有する都市として、様々な企業が立地するなどこれまでも発展してきました。

【「霧島ガストロノミー推進協議会」の事業推進】
昨年、霧島市では、霧島市内の産学官連携で組織する「霧島ガストロノミー推進協議会」の事業推進を図り、これまで販路に恵まれなかった商品や眠ったままの商材を含めた霧島の地域資源の発掘・デザイン・マッチング・販売・発信等を一貫して行うため、一般社団法人霧島商社(事業所:鹿児島県霧島市、理事長:大山隆弘、以下「霧島商社」)を設立致しました。

【霧島商社でのスマート選考ソリューション『ApplyNow』活用】
今回、霧島商社において、「霧島市地域おこし協力隊設置要綱」に基づき、霧島市ならではの産品を活用した地域の活性化による地方創生を加速させ霧島の「モノ創り」を元気にしていく地域おこし協力隊、日当山西郷どん村物産館で働く人材を募集するために、また、地方創生の気運が高まり都市部からのUJIターンが注目されている中、UJIターンを実現させる上で環境はもとより移住先の就業先を確保することが重要であり、霧島市の中小企業・小規模事業者の人材不足を補うことに繋げるために、当社が提供するスマート選考ソリューション『ApplyNow』を活用いただくこととなりました。

【今後の各地方自治体でのスマート選考ソリューション『ApplyNow』活用】
政府が掲げる働き方改革によって、リモートワークや副業、パラレルキャリア(本業を持ちながらも余暇を使用して第二の活動を行う新しい働き方)、プロボノワーカー(自分の専門知識やスキルを活かして行う社会貢献活動)など、場所や仕事に拘らない新しい働き方が生まれてきており、地方で仕事を希望する人が増えてきています。一方で、優秀な人材を確保したい地方の企業や、UJIターンを受け入れるための制度を充実させることで地域活性化を図りたい自治体において、従来の募集スタイルではなかなか応募者が集まらないといった状況が生じています。
当社は、スマート選考ソリューション『ApplyNow』によって、専門スキルを持った人材と、地域外の人材を積極的に受け入れたい企業や自治体を繋ぐ架け橋になりたいと考えております。

(※1)UJIターン
大都市圏の居住者が地方に移住する動きの総称のこと。「Uターン」は出身地に戻る形態、「Jターン」は出身地の近くの地方都市に移住する形態、「Iターン」は出身地以外の地方へ移住する形態を指す。